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COLLECTION 0882

トラスRPT925に淡色インクジェットを施したオリジナルドライTシャツ制作事例

トラスRPT925に淡色インクジェットを施したオリジナルドライTシャツ制作事例

トラスRPT925に淡色インクジェットを施したオリジナルドライTシャツ制作事例のプリントサンプル

インクジェットのデータ作成はイラストレーターフォトショップいずれも可能です。各作業はレイヤー毎に行ってください

①下段からテンプレートをダウンロードし、イラストレーターで開きます

アダルト
サイズ	S	M	L	XL	XXL
テンプレート(PDF)	ダウンロード	ダウンロード	ダウンロード	ダウンロード	ダウンロード

②ボディーを着色します

③A4もしくは630c㎡のガイドを作成

インクジェットプリントはＣＭＹでの掛け合わせで色を再現しますのでパントーンやDICでの指定はできません。データの見た目になるべく近い出力を目指します。

④実寸データを用意します

この段階でレイヤーを保持したままでご入稿ください

④ガイド内に配置します

⑥完成イメージです

素材は4.4オンス再生ポリエステルダブルフェイス
再生ポリエステルは使用後回収されたペットボトルやキャップを分解し新たな製品にリサイクルを行います
衿は身頃共生地、縫製はダブルステッチ
吸汗速乾
UVカット

ドライTシャツのプリントは現在DTFが中心になっています。発色がよく、マイグレーションや熱プレスのアタリの懸念もないことが理由です。
ドライTシャツのDTFは理想的な手法といえると思いますが、プリントのデザインやTシャツによっては他にも魅力的な選択肢があります。
この事例では淡色インクジェットで白ボディーにフルカラープリントを行っています。DTFはドライＴシャツに理想的な手法ですがそれでもやはり転写ですので貼り付けた感は否めず、通気性もありません。白いドライＴシャツに対する淡色インクジェットは発色、洗濯堅牢性も抜群で通気性もあります。DTFとは異なりＴシャツ内部に汗がたまってしまうようなことはありません。

DTFは白トナーの上にフルカラー印刷をトッピングしたような構造になっています。この事例のように絵際がはっきりしないデザインでは柄の周辺に不自然に白プリントがはみ出したようになってしまうためお勧めできません。ここでは淡色インクジェットでプリントしていますが【コレクション0929】で紹介している昇華プリントも選択肢となります。
このアイテムのプリンタブルエリアは下図のようになり淡色インクジェットはすべてのエリアで可能です

項目	単価	数量	合計
RPT925(Sサイズ、#01 ホワイト)	850	10	8,500
A4単色インクジェット	1,400	10	14,000
合計			¥22,500（¥24,750）
1着あたり			¥2,250（¥2,475）

項目	単価	数量	合計
RPT925(Sサイズ、#01 ホワイト)	850	30	25,500
A4単色インクジェット	800	30	24,000
合計			¥49,500（¥54,450）
1着あたり			¥1,650（¥1,815）

項目	単価	数量	合計
RPT925(Sサイズ、#01 ホワイト)	850	50	42,500
A4単色インクジェット	600	50	30,000
合計			¥72,500（¥79,750）
1着あたり			¥1,450（¥1,595）

項目	単価	数量	合計
RPT925(Sサイズ、#01 ホワイト)	850	100	85,000
A4単色インクジェット	400	100	40,000
合計			¥125,000（¥137,500）
1着あたり			¥1,250（¥1,375）