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COLLECTION 0786

インクジェット/濃色インクジェット 半袖Tシャツ バンド INFECTION

クロススティッチPGT144にA4サイズ濃色インクジェットをを施したオリジナルTシャツ制作事例

COLLECTION 0786

インクジェット/濃色インクジェット 半袖Tシャツ バンド INFECTION

クロススティッチPGT144にA4サイズ濃色インクジェットをを施したオリジナルTシャツ制作事例

ボディー品番	クロススティッチPGT144
ボディーカラー	#83 Pブラック
ボディーサイズ	M
モデル身長	165cm
グラフィックサイズ	30x20cm
加工方法	インクジェット/濃色インクジェット
プリント箇所と色数	フルカラー

濃色インクジェット価格表

• この商品の受注ミニマムは初回10枚、追加生産は1枚から可能です。
• ご発注から通常1～2週間で納品となります。

クロススティッチPGT144にA4サイズ濃色インクジェットをを施したオリジナルTシャツ制作事例のプリントサンプル

コレクション_0786のデータ作成

インクジェットのデータ作成はイラストレーターフォトショップいずれも可能です。各作業はレイヤー毎に行ってください。

①下段から該当サイズのテンプレートをダウンロード、イラストレーターで開きます。

アダルト
サイズ	M	L	XL	XXL
テンプレート(PDF)	ダウンロード	ダウンロード	ダウンロード	ダウンロード

②ボディーを着色します

③プリントサイズのガイドを作成します

色指定

インクジェットプリントはCMYKの掛け合わせで色を表現します。パントーンやDICでの指定はできません。データの見た目なるべく近い出力を目指します。

④実寸データを用意します

入稿

この段階でレイヤーを保持したままご入稿ください

⑤ガイド内に配置してください

⑥完成イメージです

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コレクション 0786のお勧めポイントやデメリット

1.クロススティッチPGP144はピグメント(顔料)染のオープンエンドTシャツです

• 顔料染は名前の通り顔料を用いてTシャツを染めます。反応染がほぼ生地段階で染められるのに対して顔料染はほとんどが製品状態で染められます(製品染)。製品で染め、バイオ加工を加えることでアタリ感、ビンテージ感を狙います。
• 顔料は染料ではありませんので単純には染色が行えません。バインダーを用いて生地に顔料をトッピングするような方法で染められます。生地に顔料が付着している状態ですので耐洗濯性はあまりよくはなく、繰り返すごとに劣化していきますが、これこそが顔料染の魅力といえます。
• 顔料単体で染めた場合、白っぽく仕上がり色の深みというものが出せません。これを解決するために一度反応染を行ったシャツに顔料染を加えるといったことを行います(反応顔料)。この品番はそういった工程で仕上がっていますので色に深みがあり、バイオの効果もあって高級感があります。

2.顔料染に対する濃色インクジェット

• インクジェットプリントはプリントを行う前に前処理が必要です。前処理液を生地に塗布してインクが印刷されるファウンデーションの役目をします。顔料染に対してこの前処理がうまく行えるかどうかが懸念としてあります。前処理の方法や薬品には数種類があり、すべてに対してテストができているわけではありませんが、弊社で最も使用頻度の高いインクジェットのシステムに関しては特に問題がなく仕上がります。
• このアイテムのプリンタブルエリアは下図のようになり、濃色インクジェットはすべてのエリアで可能です