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メタリックラバープリント(METALIC RUBBER PRINTING)

メタリックラバープリント(METALIC RUBBER PRINTING)

キラキラした加工は数種類ありますが、シルクプリントのラメが最もよく使用されます。ラメは簡単に説明するとシート状の箔を細かく粉砕したもので輝度の高いのが特徴です。一方メタリックは落ち着いた、艶消っぽい光り方のプリントです。ラメとは何がちがうんでしょうか?

ラメプリントとの違い

ラメはもともとが真空蒸着箔を粉砕したものですので非常によく光ます。粉砕の大きさが大きいほどよく光ますがシルクのインクに混入して版のメッシュを通すためにはあまり大きな箔は詰まってしますので使用できません。銀粉と呼ばれるインクは透明らあばーインクにアルミの粉を混入したものです。一方金粉と呼ばれるインクは真鍮の粉を混入したものです。アルミ粉や真鍮粉は材料の段階ですでにあまり光っていません。艶消しっぽい光沢ですのでこれを透明インクに混入しても同じようにそんなに浴はは光りません。地味に艶なく光る光り方がメタリックプリントの特徴です。

着色メタリックラバープリント

ゴールドメタリックを表現するには実は二つの方法があります。一つは上で説明した真鍮粉を使用する方法ですが、もう一つは透明インクにアルミ粉を混入した銀粉インクに着色をして金色に見せる方法です。この方法ですと金にかかわらずいろんな色が着色できますので弊社では現在この方法でメタリックラバーを行っています。

メタリックラバーを使用するメリット

プリントデザインが繊細になってくるとラメプリントでは細部が再現できないとこが生じます。このような場合は光はよくないですがメタリックを代用として使用します。