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COLLECTION 0217

RARE 染色/無地染め 半袖Tシャツ

プリントスター00085CVTに反応染めを施したオリジナルTシャツ制作事例コレクション_0217

COLLECTION 0217

RARE 染色/無地染め 半袖Tシャツ

プリントスター00085CVTに反応染めを施したオリジナルTシャツ制作事例コレクション_0217

ボディー品番	プリントスター00085CVT
ボディーカラー	#001 ホワイト
ボディーサイズ	S
モデル身長	165cm
加工方法	染色/無地染め

染色価格表

• この商品の受注ミニマムは初回10枚、追加生産は1枚から可能です。
• ご発注から通常1～2週間で納品となります。

コレクション 0217のお勧めポイントやデメリット

1.プリントスター00085CVTはプリントスターブランドを代表するTシャツです

• プリントスター00085CVTは出荷数量最大実績を誇るプリントスターブランドのフラッグシップモデルです。色展開、サイズ展開、在庫数ともに豊富で品質も安定した定番シャツです。

2.Ｔシャツを反応染料でオリジナルカラーに染めることが可能です

• 弊社扱いの綿のTシャツはほとんどが反応染めになります。品番も多く、色展開も豊富ですのでわざわざオリジナルの反応染を行うことはまれですが、例えば、特に指定したいコーポレートカラーがある、希望するカラーが在庫がそろわない、といった場合には有効です。
• 別の理由として、シルクに【抜染】という手法がありますがこれを既製品のシャツに行うことはリスクが高く、オリジナル染色からスタートすることが推奨されます。反応染に使用できる品番は生地が綿100％であることと、縫製糸も綿糸である必要があります。綿糸で縫製されていない場合は糸は白く染残ります。あと、後染を行うとき、縮みと皺の問題があります。染を行うと特に乾燥の段階でTシャツはほぼワンサイズ縮みます。これを見越して企画されたPFDは大きめに企画されていますのでそのまま染めることができますが、PFDでないシャツに関しては縮みを最小限に食い止めるためにタンブラーを避け、自然乾燥を行います。自然乾燥には追加料金が発生します。自然乾燥でも若干は縮みますが、家庭で洗濯して自然乾燥するときと同じ結果になります。皺についてはアイロンをかけるということもできますが、費用も掛かります。反応染は総重量で価格が決定します。同じ品番でもサイズが異なると価格は変わってきます。 さまざま注意点があり価格的にもわかりにくい加工になりますが、ご希望の場合は担当営業がサポートさせていただきます。
• 反応染は蛍光色等には対応できませんが通常のカラーであればどのような色も可能です。色指定はカラーチャートでも構いませんし、布のハギレや現物のTシャツでも構いません。
• 色指定に対して調色のレサイプ(レシピ)を作成して調整を行い色合わせを行います。この作業を試験容器のビーカーが使用されるため作業自体を【ビーカー】と呼んでいます。ビーカーは@3000/色申し受けます

3.可抜反応染

• 抜染剤で色が抜けやすい反応染を可抜反応染と呼びます。色の抜けやすい染料をセレクトして染色を行います。可抜の抜け色は染色カラーによって様々ですので注意ください。既製品のボディーに抜染を行う場合は全く抜けないこともあります。抜け色は様々ですが可抜反応で染めたボディーが抜けないということはありません。
• 可抜抜染はビーカーのちサンプル染、抜染テストを経て本生産となり、各プロセスで費用が発生します。