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COLLECTION 0146

シルクプリント/水性ラバー 半袖Tシャツ フィットネス BODY CONSCIOUS

ユナイテッドアスレ590001に水性ラバープリントを施したオリジナルシャツ作成事例、コレクション0146

COLLECTION 0146

シルクプリント/水性ラバー 半袖Tシャツ フィットネス BODY CONSCIOUS

ユナイテッドアスレ590001に水性ラバープリントを施したオリジナルシャツ作成事例、コレクション0146

ボディー品番	ユナイテッドアスレ590002
ボディーカラー	#013 グレー
ボディーサイズ	160
モデル身長	165cm
グラフィックサイズ	23x26cm
加工方法	シルクプリント/水性ラバー
プリント箇所と色数	2色

プリントレギュラーサイズ価格表

シルクプリント汎用色見本

• この商品の受注ミニマムは初回10枚、追加生産は1枚から可能です。
• ご発注から通常1～2週間で納品となります。

ユナイテッドアスレ590001に水性ラバープリントを施したオリジナルシャツ作成事例、コレクション0146のプリントサンプル

コレクション_0146のデータ作成

シルクのデータ作成はイラストレーター、フォトショップいずれも可能です。フォトショップで作業する場合は解像度350ppiを維持してください。

①下段からテンプレートをダウンロードし、イラストレーターで開きます。

キッズ
サイズ	120	130	140	150	160
テンプレート(PDF)	ダウンロード	ダウンロード	ダウンロード	ダウンロード	ダウンロード

②ボディーを着色します

③レギュラサーズのプリントリア35x40cmを作成

④ガイドにします

色指定

水性ラバーの色指定はサイト内【シルクプリント汎用色見本】からお選びください。 もしくは【DIC（COLOR GUIDE1～6および、日本、フランス、中国の伝統色）】や 【PANTONE(FORMULA GUIDEのSOLID COATEDおよびSOLID UNCOATEDのみ対応）】で指定いただくことも可能です。 ラメの色指定は【ラメ色見本】からご指定いただけます。

⑤実寸データを用意します

⑥ガイド内に配置します

⑦完成イメージです

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コレクション 0146のお勧めポイントやデメリット

1.5900シリーズはユナイテッドアスレの定番ドライTシャツです

• ユナイテッドアスレの「ドライアスレチックシリーズ」は吸汗速乾以外にもUV(紫外線)遮蔽機能やUFP30(紫外線防止指数)といった優れた機能を兼ね備えた定番ドライＴシャツです。4.1オンスという快適でしかもしっかりした絶妙な生地厚はインナーとしてもアウターとしても使用可能なアイテムです。コストパフォーマンスにおいてもにも優れた【590001】はユナイテッドアスレこだわりの品番としておすすめです。キッズ品番が【500102】、レディースが【590003】となります。
• このアイテムのプリンタブルアリアは下図のようになり、すべてのエリアで水性ラバーが可能です。

2.ドライTシャツの水性ラバープリント

• ドライTシャツを染めている染料、分散染料は染め終わった後も高熱が加わると気化し移染を引き起こします。例えば黒いドライTシャツに白プリントを行い、不用意に高熱をかけてしまうと、分散染料の黒が気化にプリントの白に移染を起こし、プリントはグレーっぽく変色してしまいます。この現象はマイグレーションやブリードと呼ばれています。高熱をかけた時点で変色していない場合も経時で２週間後に変色が始まるということもあります。プラスティゾルは熱硬化型のインクでキュアリングに150度～160度の熱を必要とします。マイグレーションは140度～150度の加熱で起こりますのでドライTシャツにプラスティゾルを使用する場合は注意が必要です。
• これに対して水性ラバーは常温や130度程度の低温で架橋(インクを定着させること)が可能ですのでドライ素材のプリントに最適なインクといえます。
• ドライTシャツにシルクプリントを行う際は被印刷物を印刷用プラテンに粘着を使用して貼り付ける必要があります。ドライTシャツは通常の粘着剤ではプラテンに接着がしにくく、接着が不十分な場合プリントがずれてしまいます。十分接着させるためにはひと手間必要になります。この作業のためドライＴシャツのプリントにはドライＴシャツオプションが100枚生産で50円必要になります。ドライＴシャツオプションにも料率が適用となりますのでご了承ください。

3.ドライTシャツの昇華プリント

• 分散染料の高熱が加わると気化する性質を利用した印刷手法が昇華プリントとなります。昇華プリントはあらかじめ専用紙に印刷を行い、その後高温プレスで用紙から生地へ転写式に染料の移行を行います。発色がよく耐洗濯性に優れた手法ですが、印刷自体に隠蔽性がありませんので加工は白い生地や極淡色の生地限定となります。テキスタイルプリントとして原反に総柄をプリントするこのが多い昇華プリントですが、製品にガーメントプリントとして行うことも可能です。この場合もプリント可能な生地は白や淡色に限られます。