コレクション 0310 | prismacreative

COLLECTION 0310

クロススティッチPGS149にチェーン刺繍を施したオリジナルスウェット作成事例

クロススティッチPGS149にチェーン刺繍を施したオリジナルスウェット作成事例

クロススティッチPGS149にチェーン刺繍を施したオリジナルスウェット作成事例のプリントサンプル

刺繍のデータ作成はイラストレーター、フォトショップいずれも可能です。各作業はレイヤー毎に行ってください。

①下段から該当サイズのテンプレートをダウンロードし、イラストレーターで開きます

アダルト
サイズ	M	L	XL	XXL
テンプレート(PDF)	ダウンロード	ダウンロード	ダウンロード	ダウンロード

②ボディーを着色します

③ターゲットとする刺繍エリアのガイドを作成します

刺繍の色指定はサイト内【パールヨット刺繍糸色見本】からお選びください。

④実寸データを用意します

⑤ガイド何配置します

⑥完成イメージです

ほとんどの繊維の染色はいわゆる染料を用いて化学的に行われます。染料を代表するものとして反応染料があげられます。反応染料以外にも酸性染料や分散染料、スレン染料等繊維の種類によって各種染料、染法を使用します。これに対して顔料染は一般的な染色とは異なり物理的に生地の表面に色素を固着させる染法です。具体的には樹脂を含む水溶液に顔料を分散させ、樹脂の力で生地の表面に付着させます。絵具やペンキ等にも使用されている顔料の発色は染料に比べるともともと悪く、特に顔料染に用いた場合は濃度がなかなか出ないのが現実ですが、このことこそが顔料染の魅力であり、製品状態で染められることとも相まって、中古感を醸し出します。顔料を固着させる樹脂は摩擦に弱く洗濯を繰り返す毎に徐々に剥離してゆきます。これに伴って染の色は段階的に色あせてゆきます。「着用していく間により雰囲気が出てくる」等の表現はこの現象をさしています。要するに劣化しやすいということですが、中古感を求める向きには効果的な手法です。

チェーン刺繍は名前の通り糸を鎖のように繋ぎ合わせていくことで、モチーフを表現します。シングルステッチに比べて伸縮性があり古くはデニムの裾上げに使用されてきた歴史もあります。個性的な手法で、威力的な加工ですが技術的に細かい柄には不向きですがビンテージテイストが人気の刺繍です。
このアイテムのプリンタブルエリアは下図のようになりチェーン刺繍はGG'以外で可能です

項目	単価	数量	合計
PGS149(Mサイズ、#87 Pネイビー)	3,980	10	39,800
チェーン刺繍	3,412	10	34,120
版代	22,500	1	22,500
合計			¥96,420（¥106,062）
1着あたり			¥9,642（¥10,606）

項目	単価	数量	合計
PGS149(Mサイズ、#87 Pネイビー)	3,980	30	119,400
チェーン刺繍	1,950	30	58,500
版代	22,500	1	22,500
合計			¥200,400（¥220,440）
1着あたり			¥6,680（¥7,348）

項目	単価	数量	合計
PGS149(Mサイズ、#87 Pネイビー)	3,980	50	199,000
チェーン刺繍	1,462	50	73,100
版代	22,500	1	22,500
合計			¥294,600（¥324,060）
1着あたり			¥5,892（¥6,481）

項目	単価	数量	合計
PGS149(Mサイズ、#87 Pネイビー)	3,980	100	398,000
チェーン刺繍	975	100	97,500
版代	22,500	1	22,500
合計			¥518,000（¥569,800）
1着あたり			¥5,180（¥5,698）