PFD(ピーエフディー)

PFD(ピーエフディー)

既製品のTシャツを染める場合、精錬-染色-洗浄-乾燥という工程を経て染色が行われます。この工程でTシャツは必ず縮みます。この縮率をあらかじめ考慮して製造されたTシャツをPFDと呼びます。

PFDの意味

PDFとよく似ているのでよく言い間違えますがPFDはPREPARED FOR DYEINGです。後染対応の意味です。Tシャツを反応や顔料で後染(縫製後に染めることを指します)する場合基本的に素材が綿100%で縫製糸も綿である必要があります。縫製糸は通常ポリエステルですが、ポリエステルの糸は反応染料では染まりません。顔料染の場合も少し色がかぶった程度にしか色が付きません。

Tシャツ染色の工程

WASHERDRYER

Tシャツ染めるには精練-染色-水洗-乾燥という工程を経て加工されますが特に乾燥の段階でTシャツは収縮します。どれくらい縮むかは使用する生地に依存します。縮率を逆算してサイススペックを大きめにとれば収縮したときに希望するサイズに仕上がることになります。PFDの条件は1.生地が綿素材であること。2.綿糸で縫製されていること。3.収縮を計算したサイススペックであること。トなります。

弊社取り扱いのPDF品番

ユナイテッドアスレ500107

以前に比較して業界的に後染をする機会が減りつつあります。これに伴ってPFDの品番も減り、現在ユナイテッドアスレ500107が唯一のPFDととなりますが、PFDではなくても棉100%で綿糸縫製の品番は他のもあります。各商品ページに品質が表示されていますので確認ください。PFDでない品番を後染するときの有効な工夫はタンブラーでの乾燥を避け自然乾燥を行うことです。こうすることによって収縮を若干程度に抑えることが可能です。加工賃は若干アップチャージになります。ご不明な場合は担当営業までご確認ください。

オリジナル染色Tシャツの制作実績